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ブログ・京都の風景 四季折々 ~ 朝焼けの風景 京都・東寺 秋~冬
東寺の朝焼け写真をまとめたブログ、秋~冬遍を公開しました ↓
https://kyotoguide.otabi-an.com/wp/toji_sunrise_fall_winter/
東寺(教王護国寺)・宝物館 秋期特別公開2022 と紅葉ライトアップ
東寺(教王護国寺)の食堂(じきどう)北側にある宝物館が開かれるのは春と秋の年2回のみで、いつでも見学できるわけではありません。東寺拝観の際に閉まってたと記憶されている方も多いのではないかと思います。
今年の秋期特別公開は、9月20日(火)〜11月25日(金) に開催されます。
テーマは、「鎌倉時代の東寺 弘法大師信仰の成立」
平安京遷都後すぐに国家鎮護のために官立寺院として創建された東寺は、鎌倉時代初期でおよそ四百年のときを経ていました。この特別公開では、東寺が弘法大師信仰を中心とした寺院へと変遷する時代に焦点が当てられています。
パンフレットに使われている弘法大師像(談義本尊)は、公開の前期(〜10/21まで)に展示されます。
実物の像の周囲には、この像を寄進された後宇多法皇自筆の墨書が見られるそうです。

また、今秋の夜間特別拝観 境内ライトアップの開催日程は、
10月29日(土)〜12月11日(日)となっています。
ライトアップされた五重塔と紅葉のコラボレーションをぜひお楽しみください。

2021年11月18日撮影 by Otabi-an
見頃となった枝垂れ桜をハシゴ
”条映映画村” カムカムエヴリバディ展
東映太秦映画村の無料スペースで、NHKの朝ドラ・カムカムエヴリバディ展が開かれています。
3月27日まで 午前10時~午後5時
大手門のすぐ北側にドラマでおなじみの”条映映画村”のノボリが立っているところから入場します。あまり広いスペースではないため、一度に入れる人数は制限されていて、入り口前で少し待ちます。
ドラマのシーンを思い出させる様々な小道具が展示されていますが、その一部を紹介します。
”モモケン”、劇中映画「妖術七変化 隠れ里の決闘」の看板
稔が安子に書いた手紙
安子が稔に書いた手紙
命名”るい”
ジャズ喫茶 Night and day
るいと錠一郎の戸籍
回転焼き大月の焼き印
チケットを購入して太秦映画村場内に入りますと
「カムカムエヴリバディの舞台 映画村めぐり」のイベントが開催されています。
こちらのイベントは7月10日までです。
東映太秦映画村へのアクセスは、
JR「花園」駅より徒歩13分
嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分
バス停「太秦映画村道」より徒歩5分
春の日の出 絶景スポット 東寺・五重塔
3月下旬から4月上旬にかけては、東寺・五重塔を背景にした春の日の出が拝める季節となります。
いつ、何時ごろに日の出が拝めるか、下記のブログ記事にまとめました。
早起きして出掛ければ、絶景に巡り合えるかもしれませんよ。
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